完全地デジ化 (今ごろ…)

家守り家は地デジ対応が完全にはされていませんでした。地デジチューナーも見たこともなく、買いに行ったこともなく、約3ヶ月テレビは電源が切られていました。

掃除機の修理が完了し量販店に品物を受け取りに行くと、レジ横に地デジチューナーが積んでありました。「ちっちゃい!」これが初めの感想でした。量販店の副店長さんは「久しぶりに入ってきたチューナーですよ。売り切れると次回はわかりません。」とのこと。 ふと深夜「探偵ナイトスクープ」が寝室で見られる!と思い、10%OFFもあり買ってしまいました。 取り付けはいたって簡単でした。ただ、リモコンで操作できないボタンがある…。メーカーのHPを見てみると「よくある質問」の中に対応がありました。お、作動したぞ! 家守り家の地デジ化、完了です。テレビについては省エネ対応ではありませんが、まああとしばらくは働いてもらいましょう。

家守 (やもり) のブログ

「家守(やもり)」は、江戸時代に地主家主に代わり、土地家屋の管理から長屋の賃借人の入居承諾、地代・店賃(たなちん)の取り立て、賃借人(町人)の日常生活(町触れの案内、就職、冠婚葬祭など)に関することまで、さまざまなお世話をしていた、私達不動産業者の元祖のような方々のことを言います。

江戸時代に賃借人から「大家 おおや」と呼ばれていたのは、地主家主のことではなく差配人(町役人)でもあった「家守」のことでした。落語に出てくる「大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然」という言葉は、江戸時代の家守と店子の関係のことを言っています。

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Gooの辞書によると、

家守(やもり)とは、①家の番をすること。また、その人。 ②江戸時代、地主・家主に代わってその土地・家屋を管理し、地代・店賃(たなちん)を取り立て、また、自身番所に詰めて公用・町用を勤めた者。差配人。

となっています。

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私自身は、「家守 やもり」という言葉の響きが気に入っています。へびとかはあまり好きではありませんが、自宅の窓などにくっついているヤモリを見ると、なぜか親しみやすい感じがします。毎年、家族でしょうか、何匹か窓に張りついています。飼いネコにイタぶられてしまうこともあるので、家の中に入ってきた時は、そっと外に逃がします。明りに寄ってきた虫などを食べているようなので、「虫よけ」の役割りもあるのかもしれません…。

 

○家守(やもり)の日々のブログは私(新谷壽信)が、時折、お客様に伝えておきたい不動産に関する情報を中心に掲載させていただいています。

○家守の女房のブログは、私の家内が、日々の家事などに関する話題を中心に掲載させていただいています。

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平成24年春オープン予定、片山津温泉の新しい総湯などから商店街の指定道路に面する建物を利用し、新たに開店する中小企業者等に対して、開店費用の一部を補助する制度が設けられました。(補助金の額/100万円を上限とし、助成対象経費の2分の1以内)

【募集期間】 平成23年10月3日(月)〜11月30日(水)  ※応募状況によって、別に期間を設けて追加募集。

くわしい内容については、加賀市のホ-ムペ-ジ(中小企業向け融資・補助)  をご参照ください。

減量

リサイクルショップへ行ってきました。衣服類が段ボール箱3つとゴミ袋に5つ。買い取り重量は57.4㎏。服の好きな友人が気に入りそうなものは持って行き引き取ってもらったので、実際は70㎏位あったでしょうか…。

自分の性分としては、気に入って買ったものでさえ着る機会を逃してしまう、よそ行き(着)感覚が抜け切らない昭和人です。痩せたら着るから、リメイクして着るからと現実はそのまま。もちろん着古したTシャツや、着倒したお気に入りのものなどもあるので全てではありませんが、服本来の使命を果たさず、クローゼットやダンボール箱の肥しと化したものが多いことに凹みました。

引き取ってくれた彼女は、「着たい。着る!」と言ってタグを順番に切り取り始め、今来ていた服全てを持っていったものに着替えてしまったのです。この潔さがないと服の使命はまず達成できないな、と感じました。

コレクションはもう卒業しようと思います。使用感があろうがなかろうが、買い取り価格は往復のガソリン代に替わりました。勉強代です。

 

10月は「土地月間」、10月1日は「土地の日」

土地は人々の豊かな暮らしのために、なくてはならない貴重な資源です。経済の状況により、資産価値が上がったり下がったりすることもありますが、土地を有効に活用することによって、欠点の多い土地がバランスの良い土地になる可能性もあります。10月は土地月間です。この機会に、個人の土地や法人名義の土地の有効利用について一緒に考えてみませんか!!

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土地月間/平成元年の土地基本法の制定を機に、国土交通省が毎年10月を「土地月間」とし、特に10月1日を「土地の日」と定め、土地についての基本理念や土地対策の重要性などについて国民の関心や理解を深めることを目的として、各種講演会、表彰式、シンポジュウムなどの普及・啓発活動の充実を図っています。