料理本

今日で8月も終わります。相変わらず暑い。。。

先日「金スマ」でタレント?夫婦がタニタ社員定食を一日3食1ヶ月間食べ、特に積極的に運動もせずに夫婦で15kgも減量したと放映されていました。早速、書店へ行きましたが在庫がなく、ネットでも予約待ちで結局買えず。

その代わりに「あれも、これも、おいしい手作り」というマンガ仕立ての本を買ってきました。生クリームの容器そのままでバターを作ったり、ミルクキャラメル、べっこう飴、なめたけ、と割と手軽に作れそうなものや、ウスターソース、デミグラスソースなんて、これまで買うものと決めていたものまでありました。

おそらく身近に普通にある食材でつくれるもの、時間はかかっても手間はかけないようなレシピになっている(ような)ところに惹かれたようです。

さて、これまで一品でも手作りしたかというと、まだ何も作っていません。食の話題、お腹の具合は秋へまっしぐらです。

暑いです・・・。

この夏、我が家では、これまで半数の窓にしかなかったのですが、ほとんどの窓にすだれを取り付けました。
その結果、昨夏と比べ涼しいようです。
ケチ君の私、カタログハウスの省エネエコの優れものを参考に、ホームセンターと折り込みチラシを見比べて購入し取り付けました。
すだれは外付けにすること、風通しと日陰のどちらを優先で取り付けるかによって、天然物とアルミコート素材やグレーのプラスティック製の物を選んで使うことにしました。
ベランダにはすだれをオーニング風に取り付け、日陰を作るようにしたところ、日射が入らないようになったのか効果抜群で涼しい部屋になりました。
また案外、天然素材のすだれは安価でした。(174cm×180cmでも600円、取付金具2個で500円)
特売のものを買ったせいか、すだれの左右の長さがやや違っていることを除けば快適です。

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さて、台風がやってくると聞いたら外さなければなりません。これまでの経験から、すだれを掛ける金具は使わないときには外したほうが良さそうです。錆びて動かなくなったり、サッシ自体も傷めてしまいます。取り付け取り外しはとーちゃんの係ですが、脚立の上で小さなねじ締めの作業は苦手そうです。
来年のためにきれいに洗ってどの場所のものかを明記し、取り付けが速やかにできるようにして置こう、と思ってはいるのですが。

金魚の草の花を知っていますか?

よく金魚と一緒にはいっている丸い肉厚な葉っぱで、葉と茎の接続部分にこぶのようなものがついている水草を知っていますか?ホテイアオイといいます。

こぶの部分が浮き袋になっていて、その姿が布袋さんのおなかのようなのでホテイアオイというそうです。ちなみにペットショップで一株100円くらいで売っている、いたってポピュラーな植物です。

でも、この植物に花が咲くというのはご存じでしょうか?以前大型ペットショップで「花が咲くときれいなんですよ。飛ぶように売れるんです」と聞いてからみてみたいと思っていたのですが、先日たまたま出かけた先で見つけました。

薄紫のさわやかな花です。英語名では「ウォーター・ヒヤシンス」というとか、ナイスネーミングですね。

こんなきれいな花でも、寿命は1日。みられたときはラッキーかもしれませんね。

すばらしい!!

やりましたね、ナデシコジャパン。感動しました。

あの精神力の強さは、すばらしいですね。

いろんなしんどいことが日本にうずまいていましたが日本中をどれだけ勇気づけたか。

ほんとうに素晴らしい。 おめでとう、ナデシコジャパン!!

今年の夏の風景

今日は七夕ですね。昨日、近所のホームセンターに寄ったら、すだれやシェードがたくさん並んでいました。すだれに取り付けるすだれ自動巻上げ機なんかもあるんですね。

今年はグリーンカーテンも大流行で、朝顔やゴーヤの苗はもちろん、緑のネットも売り切れ状態という噂を聞きました。ステテコ復活、そして団扇メーカーはフル操業とか・・

そして、今年人気の商品は蚊遣り豚。昨日のワイドショーで蚊取り線香の売り上げは昨年の2割増と放映されていました。昔からある万古焼きの蚊遣り豚のほかに、いろいろな種類や表情の豚がいるんですよ。豚のほかにもカエルや金魚、フクロウ等々・・。インテリアに合わせて選ぶのも楽しいですね。

テレビでは節電節電と報道されて窮屈な感じもしますが、今年は窓にすだれ、庭先に朝顔のグリーンカーテン、そして蚊遣り豚を傍らに置いてステテコ姿で団扇で夕涼みなんていう趣たっぷりの夏になりそうな予感です。

ペレットスト-ブ

昨年、国の補助金制度を利用してペレットスト-ブを我が家に取り付けました。家の中で炎を見ながら生活をするというのは、最初は不安もありましたが、使用してみると体だけでなく気持ちも暖めてくれるような感じがしています。(燃料はペレットなので薪ストーブのより煙や灰も少ないようです。また、タイマ-で時間セットできるので、朝の点火、晩の消火全て自動で出来るので快適です。)

ペレットストーブは、廃材等を成型した「ペレット」を燃料としているファンヒーターで、環境にやさしいスト-ブです。人が多く集まるお店や広めの住宅などにお薦め致します。ペレットスト-ブに関心のある方には、信頼できる業者さん ( ペレットスト-ブの説明、補助金、購入の相談等に詳しい ) を紹介致します。加賀市内にお住まいの方でしたら我が家のペレツトスト-ブをご参考に見ていただいても結構です。

※ペレットの保管場所は湿気が少ない場所がいいです。(我が家では燃料のペレット1袋10kgを30袋ずつ位注文していますが保管場所は結構とられます。)

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燃焼スイッチが始動し始めると、コロコロと音を立てながら少しずつペレットが出てきて、炎に変わり燃焼しだします。このコロコロというペレットの音がすると我が家の猫 ( たいがぁ ) はスト-ブの前に待機して炎が大きくなるのを待っています。

初代須田菁華展

初代須田菁華展/山代温泉古総湯再興記念

九谷の名工、初代須田菁華展が、加賀市大聖寺の石川県九谷焼美術館で、
平成22年11月13日(土)〜平成23年2月13日(日)まで行われています。

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北大路魯山人没後50年特別企画展 第三弾「魯山人と初代菁華」

魯山人寓居跡いろは草庵/山代温泉18-5 ( 服部神社前)で

平成22年11月11日(木)〜 平成23年3月28日(水)まで行われています。

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石川県九谷焼美術館(大聖寺)で開催されている須田菁華展では、初代須田菁華の作品(個人所蔵の作品も含めて)を多く見ることができます。初代菁華が亡くなって八十三年が過ぎましたが、どの作品も魅力的で本当に素晴らしいです…。2月13日までの開催期間中までに、私も再度、見に行きたいと思っています。

結露 (^_^;) を防ぐため

 時々、退去されたアパ-トなどを見ますと、家具の置かれてた部分やカ-テンと窓ガラスの間の壁などに、湿気や結露が原因と思われるカビが発生していることがあります。 ( 結露は、時間によって変わる部屋の温度差や湿気が原因といわれています。 ) 冬場の寒い時期に、窓を開け、空気を入れ替えたくない気持ちはわかりますが…。

壁にぴったりと家具を置かれている方は、壁と少し ( 空気が滞留しません ) 離していただいた方が良いです。また、衣類や寝具などを収納している押入れなども湿気が溜まりやすいですので、空気の入れ替えなどをこまめにしていただければと思います。また、冬場は洗濯物を室内で干することも多くなり、窓ガラスや窓枠部分で結露が発生しやすくなると思いますが、結露が発生した場合は水分をこまめに拭き取るようにして下さい。

これから住宅を建築する計画のある方は、室内の仕上げ材を吸湿性のあるものや熱容量の小さい材料などを選ばれると、結露を防ぐ効果が増すのではないかと思います。

住まい選びのスタ-ト

住まい選びは町選びからスタ-トします。通勤や通学 ( 電車、バス停 ) などの交通の便、買い物 ( 商店街、ス-パ-、コンビニなど ) 、病院、郵便局、銀行などの便利さも大切な条件ですが、防犯面 ( 道路幅、夜道の安全、空き巣などの犯罪 ) 、環境の良さや騒音 ( 近くに工場や危険な場所がないか ) 、インタ-ネットや地デジなどの環境、町内の特徴 ( 町の景観、朝、昼、夜の変化、世帯数や住民世代、ごみなど ) など、住みたい町を選ぶ条件はたくさんあります。

あるお客様の住みたい町の第一条件は、魚屋さんと花屋さん、おいしいパン屋さんがあることでした。また、ある県外から加賀地域への移住希望のご夫婦は、自然に、自分達らしく暮らせる雰囲気 ( よそ者扱いや悪習のない町 ) を第一の条件にされていました。お客様によって、それぞれに、こだわりや大事にしたいことが異なっています。

海の近くは台風時には強風にさらされて怖い思いをすることなどがあるかもしれませんが、天気の良い日は海岸を散歩したり、サイクリングや釣りを楽しんだり…楽しみも多いかと思います。

川や潟の近くも海と同じように散歩したり、花火を見たりと楽しいことが多いですが、洪水の心配などもあります。山や池などの近くも同様に良いことや悪いことがあります。

全ての条件が当てはまるという町はありませんが、これは絶対にゆずれない条件、少し譲歩できる条件など、あらかじめ優先順位をつけるなどして区別して考えると具体的な町選びがしやすいと思います……。

不動産オ-クション

 昔は不動産がインタ-ネットオ-クションで売買なんてありえないと思っていましたが…。

インタ-ネットオークションで不動産を購入する場合も、不動産情報サイトと同じように、物件情報を検索し、気に入った物件が見つかったら、出品者 (不動産業者など) に問い合わせし、内覧を申し込み、現地を確認という点では、通常の不動産売買とほとんど変わりません。

通常の不動産売買では購入の意思表示を最初にされた方が優先的に売買契約をすることが多いのです。しかし不動産オ-クションではオ-クションに参加し ( 開催期間中に売主が提示した最低売却価格以上で入札 ) 、最高価額の入札者となって初めて不動産売買契約の優先権を得ることになります。
信頼性の高い不動産オ-クションであれば、詳細な物件資料が準備されています。売主側のチェツクもかなり厳しいのではないかと思いますが、さらに現地を確認、近隣の調査などを行い、じっくり考えて入札、落札手続きへと進むことが大事かと思います。

売主にとっては通常の不動産売買では売買金額が途中で上がることはありませんが、不動産オ-クションでは入札に参加する買主の入札価格によっては、予想以上の高値で売買できるかもしれません。


◎他の商品と違い、落札後の物件引渡しや支払条件等の交渉、重要事項説明、売買契約書の作成、金融機関のロ-ン等、不動産取引には売主買主双方ともいろいろな手続きがありますので、不動産オ-クションを利用される一般消費者の方は、入札前から、不動産業者などに相談される方が良いと思います。