リフトテーブルいざ交換

さて、このテーブルごとメーカーに送らねばならぬのか?!と友人の旦那さんに相談しました。固いネジの外し方、ネジ山が切れた時の対応など親切に教えていただいたのですが、交換を快く引き受けてくれたのです!!

使用した工具はハンマー(丸・平)、スパナ、軸の角ばった貫通ドライバー。「固いネジや。」と言いつつ手際よく、ネジを緩め、部品の交換をしてくれました。ネジと対話をしているように、あざやか!!単に力が必要とかではなく、無駄のない作業手際に見惚れました。ありがとうございます。

普段は無口な感じの方ですが、いろいろなものを修理したり、捨てる前にはどこが原因かを調べないと気がすまない、などと熱く(?)語っていました。

昨今、修理するより新しく買った方が安いといいます。修理しようにも、まず部品がない、工具がない、時間がない、やり方がわからない、等などさらにこれを助長させているようにも思えます。気軽に相談できる、お願いできる方がいると「成仏させる」まで使うことが出来るのに、と思うのですが。ということで寿命が延びました。

 

リフトテーブル部品調達

カタログハウスで10数年前に購入したテーブルのローラーの半数が割れてしまい、修理に出そうと問い合わせました。状況を話すと、すぐ製造メーカーから連絡が入りました。「修理代も送料もかかりそう…。」と思っていたところ部品の交換で大丈夫とのこと。ただし交換には少々コツがあるらしく、交換方法を部品購入前に親切にもFAXで送ってくれました。

その説明書には「機械で固定されています。そのため力が必要となりますので男性が作業していただくことをお薦めいたします。」と書かれていました。何とかなるぜ、と部品を申し込み、数日後届きました。(ちなみに部品代と送料で1735円)

近所の金物店で貫通ドライバーなるものを購入550円)。さっそく挑戦。何度叩いてもネジは動かず、汗だけが吹き出ただけでネジ山が切れてしまいそう…。

合併処理浄化槽補助金

加賀市では、合併処理浄化槽(台所、トイレ、風呂などの生活排水浄化槽)の設置費用の助成をおこなっています。下記対象地域で、新築住宅を計画されている方などは、補助の対象となるかもしれません(年間に助成できる基数には、限りがあります)ので、詳しくは、加賀市役所上下水道部下水道課にてご確認下さい。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

対象地域及び補助金額は下記の通りです。

( 対象地域 ) 公共下水道や農業集落排水事業などの計画区域になっていない地域。

吉崎町 橘町 三木町の一部 平床町 畑山町  高尾町の一部
豊町 宮町 尾中町 松山町 清水町 尾俣町の一部 桂谷町 須谷町 細坪町
山中温泉今立町、山中温泉荒谷町、山中温泉菅生谷町、山中温泉滝町、山中温泉中津原町、
山中温泉風谷町、山中温泉四十九院町、山中温泉大土町、山中温泉杉水町、その他

浄化槽の規模

補助金額

 5人槽

352,000円

 6〜7人槽

441,000円

 8〜10人槽

588,000円

◎お問い合わせ先/加賀市役所 上下水道部下水道課
電話番号:0761-72-7955   FAX番号:0761-72-2208
E-メール:gesuidou@city.kaga.lg.jp

食料品店

職場から徒歩2分のところにコンビニと昔からの食料品店があります。どちらもお昼時間にはお客さんが多いです。ありきたりですがコンビニは営業マンや作業服の方、若い方が多いですが、もう1つの食料品店は高齢の方や主婦の方が多いです。

この食料品店は手作りのお惣菜がそろっています。(計り売りでご飯もあるよ。)2年ほど前から息子さんが鮮魚の部を任されたこともあり、旬の魚での煮魚、焼き魚、お惣菜の定番の揚げ物、煮物、サラダなども置いてあり種類豊富です。この辺では一人暮らしの方も多く、サイズのリクエストもできるのでとても便利です。最近では柿の葉寿司なんかもあってごちそう料理も気軽に買うことができます。レトルトカレーも売っているのですが、自家製カレーがあるときもあります。一人暮らしの方には嬉しいメニューのようです。

この食料品店の材料で手作りされているので安心です。お惣菜だけでなく、調理のアイディアをお店の人から聞くことも出来ます。主婦にも独り暮しの方にも、おつかいに来た子どもにも実に親切で頼もしいお店です。

ボンボン時計

以前からボンボン時計の大きなものが欲しいと思っていました。一月に一度ネジを巻く、そんな手間がちょっとエコっぽくていいかも、と言う理由です。

クオーツは暗くなると時報を打たないようにもできますが、家のボンボン時計は時報を必ず打ってます。慣れると全然気になりませんし、何となく時刻がわかるのが良いです。長い振り子なのでゆっくりと時を打ちます。子どもの頃、実家にあったボンボン時計は一秒に2回位だったか、忙しい感じでした。ゼンマイが緩んでくるとだんだんと時報もゆっくりになるので、巻く時期が判ります。気付いてすぐに巻いてやらないと、息絶えて本当に止まってしまいそうな打ち方になります。

あ、もう12時です。のんびりした夜です。

 

9月23日は不動産の日

全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)が1984(昭和59)年に制定。秋は不動産取引が活発になる時期であることと、「ふ(二)どう(十)さん(三)」の語呂合せから9月23日を不動産の日としました。

残暑が続いていますが、これから涼しくなるにつれ、不動産市場には多くの売地、売家、貸家などの情報が増えてくると思います。不動産を考えるのに良い時期ではないでしょうか。


 石川県では、9月23日に、(祝・金)、金沢市文化ホール (開場/13:00  開演/13:30) にて『「不動産の日」ふれ愛講演会』が開催されます。ゲストは、「建もの探訪」でおなじみの渡辺篤史 氏 ( 公演内容 〜渡辺篤史の生活トーク〜家と人間が織り成す感動ドラマ ) と、金沢市長 山野之義氏 ( 講演内容 金沢市まちなか活性化にかける想い ) そして(社)石川県宅地建物取引業協会の吉本重昭 会長を交えてのトークディスカッションも行われる予定です。

申込不要・入場無料です。詳しくは、こちらをクリックして下さい。  http://www.takken-ishikawa.or.jp/p168.html

主催/(社)石川県宅地建物取引業協会、(社)全国宅地建物取引業保証協会石川本部

後援/国土交通省、石川県、金沢市、(社)全国宅地建物取引業協会連合会

土鍋ご飯

ぼちぼち新米の時期になりました。

かつては電気炊飯器を使っていました。タイマーもあり便利ですし、保温もできました。

しかし問題は電力と時間。朝、特に冬は電子レンジと暖房器具の使用が重なるとブレーカーが落ちます。炊飯にかかる時間は小一時間。ケチ助が買った安価な炊飯器では中断されるとめっこご飯になってしまいます。鍋に移し替え、コンロで炊きなおしてました。「じゃあ初めからコンロで炊けば良いかも。」  と、それで土鍋で炊き始めました。3合で火にかけるのは10分程度。むらし時間を入れても30分で食べられます。これが思った以上に美味い!

それから炊飯用の土鍋を探しました。できれば安いものを求め、ホームセンターへ。炊飯用の土鍋の出初めだったせいもあり、種類も限られており、中国製でした。それから3代、買い替えの理由は欠けや割れでした。今使用しているのが4代目。国産です。これまでのは深鍋ぽかったのですが、これは割と普通の土鍋の形状に近いです。洗うのが楽チン。そしてこの土鍋は蓋、中蓋、鍋の部分と別売りをしてくれるので選びました。今までよりちょっと重いのが気にはなりますが。

炊き方はいたって簡単。中火〜強火で炊き始め、勢い良く蒸気が吹いてきたら火を止めます。15分ほど蒸らして出来上がり。難を言えば、思いがけずおこげができてしまうことがあります。

普通の土鍋でも厚手の鍋でも炊き方は大体同じ。大きな土鍋で炊き込みご飯を炊きテーブルに置くとと、なかなか迫力のある一品になります。